正月テイエムオペラオーの長所
昨日キャラガチャの天井交換で正月テイエムオペラオーを獲得しました。
チャンピオンズミーティングにおいてはそれなりの強さで、無微課金は無理にひかなくてもいいというのは今まで書いた通りです。
ただ、テイエムオペラオーが強い点もいくつかあるのでそれについて書きたいと思います。
ステータスを盛りやすい
何といってもステータスを盛りやすいです。
同じ年の天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念で全て1着を取ると、上のようにステータスとスキルptが貰えます。(レースボーナスによって数値は変動)
クラシック級、シニア級と2回も貰えるので、かなり大きいです。
クラシック級では天皇賞秋、ジャパンカップ、シニア級では天皇賞秋が目標レースになっていないので自分で出なければなりませんが、それでも十分なメリットです。
成長率も良く、スピードに14%、賢さに8%あります。
スピードカードを1枚減らせますし、賢さ練習でこの8%が生きてきます。
育成中のレースが安定する
テイエムオペラオーは逃げ適性がCあるので、育成中に逃げでレースに出やすく、安定しやすいです。
さらに、固有が逃げだとほぼ発動し、残り400mで速度が上がるので、勝利しやすいです。
最近だと、クリスマスオグリ(固有発動に回復3回必要)が固有が出ずに育成のレースが安定しないですが、オペラオーはかなり安定します。
競技場で強い
チャンピオンズミーティングではそこまで強くないと書きましたが、競技場では強いです。
ステータスが盛りやすく、逃げや先行なら固有も発動しやすいため、競技場では強いです。
競技場ランク上位10人の内、5人が長距離メンバーに入れていますし、間違いなく強いと思います。
覚醒スキルが良い
円弧のマエストロを自前で持っているのは強いです。
また、真打(長距離の中盤の後半で速度アップ)も強いです。
1000mのレースだと終盤接続する
これを長所と言っていいか分かりませんが…笑
1000mのレースだと、中盤で固有が発動し、速度が上昇したまま終盤に突入します
まあ、短距離Gですが
短所
ここまで長所を書きましたが、短所も書きます。
有効な加速スキルに乏しい
先行だと有効な加速スキルがあまりありません。真っ向勝負は確率が低すぎます。
なので、先行キャラは固有で加速を持っていると強い(中距離のタイキシャトル、クリスマスオグリなど)のですが、オペラオーは持っていません。
逃げならアングリングスキーミングがありますが、水着マルゼンスキーから先頭を奪うのは困難です。
追込適性的にも、固有条件的にも追い込みにもできないため、加速スキルに困ります。
覚醒スキル「真打」がそんなに終盤接続しない
上の文を見ると、速度が上がった状態で終盤に入れそうに見えますが、天皇賞春条件で試したところ、かろうじて終盤接続したのが10回に1回でした。
基本的に終盤接続せず、中盤後半の強い速度スキルと考えた方がいいです。
さいごに
数回育成した所感がこんな感じです。
競技場のメンバーとしては強キャラです。
チャンピオンズミーティングに関しては、先行の加速スキルが追加されない限り、「絶対使いたい!」と思って育成しないと中々メンバー入りは厳しそうに感じます。